ロケットと流鏑馬とウミガメの町から学ぶ、働き方・暮らし方

都会の日常から一歩踏み出し、鹿児島のある町で学ぶ新しいライフスタイル。移住で生き方が変わったゲスト達が、彼らの経験のリアルを語ります。自分自身の働き方や暮らし方を見つめ直すきっかけにしてみませんか？

新しい年、新たなチャレンジを考えている方も多いかもしれません。2024年最初のサンラボでは、地方への移住という選択をキッカケに人生が変わったゲストの皆さんをお迎えします。地方と都会を繋ぐサポート活動を展開されている我楽田工房さん、および鹿児島県肝付町役場とのコラボにより実現した特別企画です。

当日は、様々なご苦労を含め肝付町の皆さんのリアルなお話をうかがうだけでなく、肝付町が目指す関係人口をさらに増やすためにどうすれば良いか、何ができるかについても一緒に考えてみたいと思います。また、参加者の皆さん自身の働き方、暮らし方について見つめ直すキッカケにしていただけたらと思います。

働き方、暮らし方を考えたい社会人、地方を元気にしたい・地方創生に興味がある方、まちづくりに興味がある学生など、ぜひお待ちしております。

参加申込

1,500円
※下記URL（Peatix）からお申し込みください。
https://peatix.com/event/3802123/

勉強会内容

鹿児島県肝付町を舞台に活躍されるゲストの皆さんと一緒にトークセッション形式で「働き方」「暮らし方」について考えてみたいと思います。

14：00　スタート
14：15　ゲストトーク
15：30　パネルディスカッション
16：30　勉強会終了～同じ会場で肝付町の皆さんを囲んで交流会（参加自由）
17：30　完全終了（終了後、希望者で2次会を予定）

※当日は、会場の我楽田工房さんの学生インターンの皆さんの協力でドリンクのサービスがあります
（ワンドリンクサービス・交流会時はキャッシュオンでご提供）

プレゼンター

坂田蔵人・みのり夫妻（神奈川県逗子市から移住）
地元の柑橘「辺塚だいだい」を活用した商品開発や、海を見渡す1300坪の土地を開拓し、廃屋をリノベーションしたお洒落なカフェがある空間を「岸良リトリート」と名付け、町内外の住民の憩いの場として運営しています。
https://www.reallocal.jp/108195

仲西康至さん（大阪から北海道を経て移住）
北海道から肝付町へやって来て、役場の移住サポートを行っている仲西康至さん。空き家を活用したワーケーション施設の立ち上げに関わり、休みの日は車中泊で道の駅に泊まり、先々でのキャンプを楽しんでいるそうです。
https://warp.city/posts/32732

その他、肝付町地域おこし協力隊・細野さん、大隈半島スマートエネルギー株式会社代表取締役・村上さんをゲストにお迎えします。

 

勉強会概要